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ユニセフ『レポートカード14』日本語版と英語版がご覧になれます。
ユニセフ『レポートカード14 未来を築く:先進国の子どもたちと持続可能な開発目標(SDGs)』
日本語版は こちらから どうぞ。
・日本についての結果の一部(『レポートカード14』より):
・『イノチェンティ レポートカード14 未来を築く:先進国の子どもたちと持続可能な開発目標(SDGs)』(英語版)
"Report Card14 Building the Future: Children and the Sustainable Devolopment Goals in Rich Countries"
公開シンポジウム
「子どもの貧困と「食」格差:政策は何ができるか」
日時:2016年 12月14日(水)13:30 ~ 16:30 (13:15より受付)
会場:日比谷コンベンションホール 大ホール
日本語版の巻頭では、首都大学東京 子ども・若者貧困研究センター長の阿部彩が、日本の子どもの格差の状況についで、独自のデータも加えて解説しています。
●『イノチェンティレポートカード13 子どもたちのための公平性:先進諸国における子どもたちの幸福度の格差に関する順位表』(日本語版)
*このシンポジウムは 終了しています。
2015年7月10日(金曜日) 公開シンポジウム『子どもの貧困指標ー研究者からの提案ー』
平成26年8月に、政府は「子供の貧困対策に関する大綱」を取りまとめ、発表しました。 本大綱には、子どもの貧困の「関係施策の実施状況や対策
の効果等を検証・評価するため」として、25の指標が定められています。しかし、これらの25の指標は、子どもの健康に関する指標が含まれていなかっ
たり、すでに100%に近い指標や子どものウェル・ビーイング(Well-being)との関連が薄いものがふくまれているなどの問題も見られます。
そこで、これらの問題点を踏まえ、「経済」「教育」「医療」「社会政策」などの領域の研究者がチームを組み、研究者からの提案として、もう一つの「子どもの貧困指標」を作成いたしました。作成にかかわった研究者から各分野の検討状況を説明し、最終的に選択された指標(群)をご紹介いたしました。
この公開シンポジウムにて配布された資料は 下記から入手することができます。